Mar 22
かかしで村おこしをする
未分類 Comments Offかかしは子供のころ、実家の近くに田んぼが多くてよく見かけた。当時は東京の郊外でも自然が豊かで、スズメが電線にびっしりと止まっているような事も多く、農家の被害も大きかったんだろう。現在でもきっと同じような光景は見られるはずだが、あそこまでのスズメはいないだろうし、かかしの出番もあまりないんだろうな。
かかしは突っ立っているだけのようだが、農家にとっては神と考えられている存在であるらしい。昔は今ほど農業の技術も進んでいなかったから、お米の1粒を守るということがとても大事なことだっただろう。現在ではそれほど大きな意義がないかもしれないが、かかしというのは決して馬鹿にできる存在ではないのだな。
かかしは独特なフォルムに人気があり、ちょっとしたキャラクターとして扱われることもある。昔話などにも人間のように喋る役で登場する機会が多い。また、日本だけでなく、ハリウッド映画の「バットマン」シリーズに登場したスケアクロウという敵役がいる。スケアクロウというのも、日本語にすればかかしの意味になるのだ。